1949-09-26 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第7号
そういう工合に販賣店が少いから、どうしても奥へしまい込んでしまつて高く賣るという形態になつておりますので、小賣業者を殖やすように前の國会の時話したのですが、小賣店ができて自由競争をさせれば、やはり酒屋も呑んでしまうから、五十億くらい上げなくても、薩摩薯も余つておりますし、できると思いますが、小賣店を殖やして貰いたいのですけれども、これについてあなたから何でも命令が税務署長に行つていると税務署長が言つておりますが
そういう工合に販賣店が少いから、どうしても奥へしまい込んでしまつて高く賣るという形態になつておりますので、小賣業者を殖やすように前の國会の時話したのですが、小賣店ができて自由競争をさせれば、やはり酒屋も呑んでしまうから、五十億くらい上げなくても、薩摩薯も余つておりますし、できると思いますが、小賣店を殖やして貰いたいのですけれども、これについてあなたから何でも命令が税務署長に行つていると税務署長が言つておりますが
○矢野酉雄君 最後までやつておつては忘れてしまうので、そういうような規則を作るから例えば半分腐れたのがトラツクでそれらの小賣販賣店に持込まれるのである。
ちよつと正確に覚えておりませんが、從來第八軍の軍医の手でやつておられました〇・S・Sの監視に関しまして、東京に関してだけお前の方でやつてみろという御命令がありまして、現在明治屋の販賣店とその供給をいたしておりますところの七つだつたかの倉庫を私どもの監視員の手でやらしております。これは各月報告をとつておりますが、何らアメリカさんからの文句もなくやつております。
自賣体制は、販賣店はできているかもしれませんが、一つも軌道に乗つておらぬ。これは調査したら明らかである。これは前に答弁されたことをまつたく裏切つておる。こういう形は多数の與党をたのむ政府の最も悪質なやり方である。一面には議会を無視し、一面には横暴きわまるやり方を繰返している。これは政府当局に忠告するのではありませんが、こういうやり方は民主的なやり方でも議会中心のやり方でもありません。
○飯山政府委員 ただいま委員長からのお話は、燃油の配給において、協同組合でこれができるかできないかという重大な問題であつたのでありますが、当初は商工省方面の反対がありまして、相当難航いたしたのでありますが、最近において司令部関係も、大体協同組合でできれば、それを販賣店と同格において認めるというようなことに内意は伺つておるのであります。
(D)末端の煉炭配給機構が極端に不備で、販賣店は必要数の五分の一に制限せられて來た。(E)小賣店は利益の多い薪木炭の取扱いを好み、煉炭取扱いを冷遇している。(F)煉炭業者が上級炭の値上げ、裾物炭の値下げを見越して、上級炭の買取りを急ぎ、裾物炭の引取りを拒んでいる。
その方法といたしましては、小金議員の御指摘に相なりました通りに、生産業者が直接つくりますところの支店と申しますか、販賣店と申しますか、そういつた方面へのあつせんを依頼する。
○石川説明員 販賣店は御承知の通りり、現在漁業資材配給規則によつて登録制度になつております。あの規則ができたのはもうちよつとたちますので、大分情勢がかわつておりますが、規則の建前は申請があつたら自由に登録する。それで店の選択は買う方の需要者がするということで、無條件で許すことになつております。
しかしながら現在のものをこのまま統制を継続するかということについては、大いに檢討を加えなければならぬ、問題がありまして、すでに市中の販賣店におきましても、配給拒否という意味において相当の魚が自由販賣の形になつておることもわれわれ認めておるわけであります。從つて今日の統制様式を変更いたしまして、いま少し現実に即した統制方式に改めていきたい、かようなことを考えて目下研究を続けておるわけであります。
そこで約十一万数千軒の販賣店に專賣局の出張所では配達をしております。二合七勺の配給の食糧で、車を曳いて、或いは自転車に乘るとか、或いは担いで歩いて配達をしております。そこでその人夫の状態を調査して見ますと、非常に困難な仕事をやつております。
そこで何とかして煙草の販賣店の増加ということを中心にしまして、政府にもお願いを申上げまして、そうしてこの三十億という穴うめをしたいという主張をして参りまして、前の大藏大臣並びに今の政務次官も、これにつきまして大いに拡張するというお答えはあつたのであります。
○政府委員(原田富一君) 煙草の販賣店を増加するというお話しは、私共十分その点を考えておつたのでございますが、今ここで現在の店舗数をどのくらい殖やすという具体案は、今持つておりませんけれども、御趣旨を体しまして、十分研究いたしたいと思つております。
○政府委員(平岡市三君) この前の大藏委員会で、小川委員よりたびたびその言がありまして、政府といたしましても、御趣旨を体しまして、極力販賣店も増加しているような現状であります。さよう御承知置きを願いたい。
又販賣店を利用しまして、読者に対して読者を錯覚に陷れて、例えば私の店では今度A新聞には扱わないことになつたからB新聞に変えて呉れというような嘘の情報を提供して、B新聞に申込をさせるというような方法を取つた所もあります。その他いろいろな知慧をしぼりまして、類似の不公正な読者獲得運動をやつております。これは予め予期しておつたことではありますけれども、予想以上に不正な方法が行われたのであります。
そのために非常に成功した製藥会社がありますが、その意味から割出しますと、煙草の販賣所を百万戸程度に拡大する、現在十一万数千戸余の販賣店を百万戸に拡大したならば、政府が期待する三十億は遥かに突破し、その十倍、或いは二十倍、三十倍くらいの賣上を示すことは断じて不可能ではないと堅く信じております。
尚小川さんのお話の通り、小賣店の増加ということは政府も最近着々やつているような工合でありますけれども、併しながら御説のように非常に小賣店を多数設け過ぎるということになりますと、却つて手数、その他の経費が掛かりますために、おのずからそこに制約を受けるわけでありますけれども、とにかく政府といたしましては小賣店の販賣店を相当増加させるべく今日やつているような次第であります。さよう御了承願います。
○小川友三君 只今政府は販賣店を殖やすと手数と経費が増大をするというお話がありましたが、それは素人が聞きますとそう思いますが、我々本職が聞きますとどこに手数と経費が増大するのかということをお伺いしたいのであります。販賣店が殖えても今は煙草は配達しておりません。專賣出張所に販賣店が頂きに行くのです。それで手数は全然殖えません。経費も殖えません。
私は生れてから煙草の中を頭を突込んでおりますから、それで煙草には明るくて一生懸命に勉強をしてやりますから、どうか政府におかれましてももう一遍閣議を開いて販賣ケースを殖やして行くように、販賣店百万戸に殖やすというようなことにお願いいたしたい。ですからどうかそういう工合に原案を撤回して貰いたいです。
今十一万から十一万数千のこんな少い販賣店で八千万の同胞に供給をして行くということに大きな欠陷があります。そこで販賣店のケースを殖やすといういわゆる商業政策を立てなくちや違いますので、商業政策が樹立していないわけであります。
次に家具統制價格撤廃に関する請願の要旨は、家具は形態、技巧等千差万別であつて、價格を統制するのは不合理であり、販賣店でも地域によつて利益率に差異があるから、現在需要を充たすだけの生産高があって、購買力が低下している実情に鑑み、統制價格の撤廃を図られたいというのであります。
殊に労務者に割当てられたところの生活必需物資が、販賣店に到着しておりながら、資金難のために受入れられないことが一再でなかつた、ということも聞くのであります。かようなことでは、いわゆる増産意欲の高揚などはとうてい期待すべくもないと思うのであります。 これが対策といたしまして、適正炭價の決定と、赤字補償の解決という、二つの問題があるわけであります。
それから廣告とかあるいは宣傳等は化粧品とまぎらわしくないようにいたしておりまして、これらの品は藥事法によります藥品でございますので、医藥品の販賣業者に限つて販賣さしておりまして、医藥品の販賣業者でないもの、すなわち一般の化粧品の販賣店等での販賣は行わないようにいたしております。
ところが販賣店にまだこれに見合う現物が到着していないということであります。私ども帰りまして、早速大藏省の方へどういうわけで出ていないのかということを連絡しておる段階であります。
一方兵器の処理されたのは、これを販賣しなければならぬのでありまするが、それを兵器処理局がみずからなす場合においては、自分で処理をし、部分で賣るということになり、そこに仕事のルーズになるおそれを防ぐために、日本鋼管として最も信頼できるような販賣店を選んで、販賣事務はその指定商をして行わしめる。よつて互いに販賣商とそれから兵器処理という面、両者がお互いに牽制し合い、お互いに責任の所在を明らかにする。